ワインの正しい飲み方

グラスはステムを持つ

 

 

 

ワインをグラスに注いだら、手から伝わる体温でワインがぬるくならないよう、柄つきグラスを使ってステム(柄)を持ちます。ステムの下、ベース部分を持ってもいいでしょう。

 

 

せっかくグラスの下の方を持ったら、ワインの色に注目したい。近くの白いもの、たとえば紙やテーブルクロスなどを背景にして見ると、わりと正確に色が見えます。

 

 

旨いワインは、不思議なほど美しい色合いをしているものです。逆に酸化してダメになったワインは色あせていることが多い。あなたも経験を積めば、ひと目で分かるようになるかもしれません。